直島、ベネッセハウスの風景に酔いしれてきました。
Go to キャンペーンを利用して美術に触れる旅をしようと、一度は行ってみたいと思っていた「直島」へ行ってきました。
港では早速、例のかぼちゃがお出迎えしてくれて、晴れた青空と海と島とに囲まれて、とても目立っています。<赤かぼちゃ/草間彌生>
島についてから、地中美術館に向かいました。中は撮影NGなので写せませんが、一度見に行く価値、あると思います。
私は「ウォルター・デ・マリア」の展示室が一番お気に入りですかね。
ただ建物の中は無機質なコンクリートの壁に覆われ、薄暗くて、案内してくれる方は皆さん同じ白い制服を着ていて、そんな箱の中から空を見上げると、ちょっと囚人のような気持ちに、、(笑)
地中美術館でアートを堪能した後も、ベネッセハウスに行けばさらにアートに酔いしれる事間違いなし。私は今回、パークスイートにお泊まりさせていただきました。なんと豪華な!♪
中には草間彌生さんのリトグラフが何点も飾られています。ウォークインクローゼットもある広さで、もちろんお部屋からの景色は最高。テラスで一杯、いや二杯かな、頂きながら居心地の良い時間を過ごすことができました。
ベネッセハウスのパーク棟では、建築家・安藤忠雄氏と写真家・杉本博司氏のコラボがとても素晴らしいんです。宿泊者だけしか味わえないアートって贅沢ですよね。
もうアートでお腹いっぱいです。ご飯も美味しくて。飲みすぎたし。。
翌日は雨だったのですが、それもまた「島×アート」の違う顔を見れて、とても新鮮でした。