インテリア　ライフスタイル　トウキョウって見本市を知っていますか？

毎年この時期に東京ビックサイトで開催する、インテリア・デザイン市場のための国際見本市です。

バイヤーやインテリア関連事業者向けで、新しいライフスタイルのトレンドを知るために足を運んでいる人が多いと思います。

11月に開催予定のIFFT/Interior Lifestyle Living 2019の方がインテリアって感じで私は興味あるのですが、
ライフスタイル（雑貨や食器、ファッションなど）全般も見ておこうと、、オンラインメディアのライターさんとGO！！


ワーロン紙で作られている和モダンな照明。



TIME&STYLEの広い展示スペース。やっぱりカッコいい。


マスキングテープでガラスにも。今これが売れてるんだそうです。


MADE51は「難民に持続可能なビジネスチャンスと、持続可能な生活を提供すること」を目指したプロジェクト。
その作品がアジア初出展も！！

今回はマテリアル、つまり素材の魅力、特性を引き出したデザインが多くありました。
素材は様々、紙や木、ガラスやアクリルなどなど。


フィンランドの木で折り紙のように作るおもちゃ「LOVI」。
私もLOVIの小鳥を作る体験をしてみました。コツをつかめば簡単に木を差し込んで立体的に出来上がります。

フィンランドなどの北欧では、このようなHygge（ヒュッゲ）な時間を楽しみます。
ヒュッゲとはひとときの癒しの時間・空間を指す幸福概念のこと。
ライフスタイルにこのヒュッゲを取り入れていくことで、北欧の一国デンマークは世界一幸福な国と言われているんでしょうね。

私は学生時代に陶芸を学んでいました。
土や木、自然の恵みに触れて創作していると、とても落ち着くと同時に癒されます。

そんなことをライフスタイルに取り入れる。。日本人も昔から行っていると思うんですけどね。
幸福度高い国とは聞いたことがないな。笑

時間もないし、現代人は忙しい。

でも時間作って、遠い果てのビッグサイトまで行って、デザインに少しでも触れると、それはそれで収穫あったなと楽しくなります。

必要だなと感じたら、どこかで時間を作って、パワー貰えそうな新しい発想、感性に触れて癒しももらいましょう〜♪